Appleの人気モデル「iPhone SE」シリーズの最新作iPhone SE 4(仮)の発表が間近に迫っています。
近年のリーク情報を総合すると、ホームボタンの廃止やUSB-Cの採用、最新iPhone 16相当のスペックになるとのこと。
また、Appleの新しいAI機能「Apple Intelligence」に対応する可能性も浮上しています。
この記事では、 iPhone SE 4の最新情報、リーク内容、そして未確定のポイントまでを詳しくまとめました!
iPhone SE 4のデザインとディスプレイはどう変わる?
これまでのiPhone SEシリーズは、ホームボタン搭載のクラシックなデザインが特徴でしたが、iPhone SE 4ではホームボタンが廃止され、Face IDが採用される見込みです。
また、ディスプレイは6.1インチの有機EL(OLED)に変更され、iPhone SE 3の4.7インチ液晶から大幅に進化します。
さらに、ボディサイズもiPhone 14に近い形状になると予測されており、iPhone SEのコンパクトな魅力は薄れつつあるようです。
ついにUSB-C対応!iPhone SE 4のスペックまとめ
![](https://journal.unixy.jp/wp-content/uploads/2025/02/iPhone-SE-4-Single-Camera-Thumb-1024x576.webp)
AppleはすでにiPhone 15シリーズでLightning端子を廃止し、USB-Cに移行しています。
iPhone SE 4もこの流れを引き継ぎ、USB-Cポートを搭載することで、より汎用性の高い充電・データ転送が可能になります。
その他の予想スペックは以下の通りです:
- プロセッサ:A18チップ(iPhone 16と同等)
- RAM:8GB(従来のSEシリーズより増量)
- カメラ:シングルレンズ(最大48MP?)
- アクションボタン搭載(ただしカメラコントロール機能は非搭載?)
エントリーモデルでありながら最新のiPhone 16と同等の性能を持つことで、AI機能「Apple Intelligence」への対応も期待されています。
発表時期や発売はいつ?気になる価格もチェック
最新のリーク情報では、今週中にも発表される可能性が高いとされています。
有名リーカーであるBloombergのMark Gurman氏は、以前「春ごろ」としていた予想を修正し、 「今週発表の可能性が高い」 と発言しました。
さらに、発売日については2月中に登場する可能性が高いとのこと。
また、価格については約500ドル(日本円で約7万8000円)になると見られています。
これは、128GBモデルが標準になるためで、従来のiPhone SE(第3世代)の64GBモデルより価格が上昇する見込みです。
iPhone SE 4の名称は「iPhone 16E」になる?
一部のリーク情報では、「iPhone SE 4」ではなく「iPhone 16E」または「iPhone 16SE」という名称になる可能性も指摘されています。
Appleは過去に「iPhone XR」や「iPhone 5C」など、型番に独自の文字を加えたことがあるため、このネーミングも十分あり得る話です。
ただし、現時点では確定情報ではなく、リークの範疇なので、正式発表を待つ必要があります。
2025年のiPhoneラインナップはどうなる?
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2025年にはiPhone 17シリーズ(4機種)とiPhone 17 Air(仮)という新モデルが登場するとの噂もあります。
特に「iPhone 17 Air(仮)」は、超薄型デザインを採用すると言われており、Appleが新たなデザインの方向性を模索している可能性が高いです。
まとめ
- iPhone SE 4(仮)は、ホームボタン廃止&USB-C採用で大幅進化
- iPhone 16と同等のA18チップを搭載し、Apple Intelligence対応の可能性
- 今週中に発表&2月発売の可能性が高い
- 価格は500ドル(約7万8000円)前後、128GBモデルが標準に
- 「iPhone 16E」などの名称変更の可能性もあり
iPhone SE 4は、エントリーモデルながらハイスペックな1台になりそうです!
正式発表が待ち遠しいですね。最新情報が入り次第、随時更新していきます!