大谷翔平、今季終了!気になる怪我の全治と復帰後の移籍の噂について

大谷翔平、今季終了!気になる怪我の全治と復帰後の移籍の噂について
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大谷翔平選手が所属するメジャーリーグのエンゼルスは、現地時間の9月16日に大谷翔平選手が今季の残り試合を全試合欠場することを発表しました。

8月23日に右肘の怪我が発覚し、その後は打者に専念してプレーしていたものの9月4日には打撃練習中に右脇腹を負傷しています。

以降は11試合連続の欠場が続くと、9月16日には遂に負傷者リスト入り。

大谷翔平選手の2023年は一足先に終わりを迎えてしまいました。

一部では手術を決断したとの報道もあり、気になるのは大谷翔平選手の怪我の具合と全治ですよね。

また、FAとなる大谷翔平選手の去就にも注目が集まっています。

そこでこの記事では、

・大谷翔平の怪我の全治期間は?
・移籍の噂まとめ

について調べてまとめました!

目次

大谷翔平の怪我の全治は?

大谷翔平選手が負った右肘の怪我は内側右肘靭帯損傷で、手術療法だと完全復帰までに1年の時間を要すると言われています。

引用 : Full count.jp

通称、肘の靭帯損傷を負った場合に取られる処置は、症状の程度によりますが保存療法と手術療法の2つです。

保存療法だと症状が和らぐまで安静にし、その後リハビリをおこなって約3ヶ月程度で復帰が可能でした。

ただ、今回大谷翔平選手は右肘を傷めた後も打者としてプレーを続けて、最終的に負傷者リストに入ってしまったため、状態はかなり良くないのでは?と噂されています。

そういった経緯もあり、おそらく保存療法では改善できないと現地メディアは報道していました。

加えて、実は2018年にも同じ箇所の怪我で大谷翔平選手は手術を受けています。

その時の復帰までの流れは以下のとおりでした。

2018年10月1日:右肘内側靭帯損傷手術
2019年5月7日:打者として復帰
2020年7月27日:公式戦登板(693日ぶり)

打者としては約7ヶ月ほどで復帰しているものの、投手としては2年近い月日が掛かっています。

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2度目の手術となるだけに、場合によっては1度目より更に期間が延びる可能性も考えられますね……。

いずれにせよ、焦ることなく万全な状態で復帰してほしいものです。

大谷翔平は移籍する?今後の去就について

エンゼルスとは今季で契約が切れるため、大谷翔平選手の今後の去就にも注目が集まっています。

引用 : The Answer

既にロッカーから大谷翔平選手の荷物は全てなくなっており、怪我の状態に関係なくチームを離れるとの報道もされていましたね。

気になる移籍先ですが、2023年9月18日現在で候補に上がっているのはヤンキース、ジャイアンツ、レッドソックス、ドジャースの4球団です。

アメリカのメディアでは、契約金が史上最高額の740億円にも到達するとの見方もあり、怪我をしてもなお大谷翔平選手の価値の高さが伺えます。

その一方で、右肘の手術を受けることが移籍への足枷になると考え、エンゼルスへの残留を予想する記者の声もありました。

大谷翔平選手の去就に関してはおそらくシーズン終了後にエンゼルスでの今後、そして退団する場合の移籍先などの明確な報道がされると思われます。

右肘の怪我の状況だけではなく、大谷翔平選手の移籍報道にも注目ですね。

まとめ

以上、この記事では大谷翔平選手の右肘の怪我の全治予想と、今後の去就について調べて紹介しました。

この記事で取り上げたことをまとめると、

・過去に右肘の手術を受けた時は打者復帰まで7ヶ月、投手復帰まで2年近くかかった
・MLBの4球団への移籍報道がされているものの、残留を予想する声も

となります。

2023年シーズンはWBCも開催されただけに、二刀流として活躍されていた大谷翔平選手の疲労が心配されていました。

残念ながらシーズン終盤で右肘を怪我してしまい手術療法を選択するとの見方をされていますが、まずは無理せずに怪我を治すことを第一に考えてほしいですよね。

そして1日でも早く万全な状態に戻り、またグランドで活躍する姿を見せてくれたらなと思います。

そして復帰する時にどの球団のユニフォームを着ているのか––––

大谷翔平選手の去就にも注目です!

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