「大谷翔平選手が今季絶望、気になる怪我と移籍先は?」——本記事はもともと2023年9月、右肘の怪我でシーズンを離脱し、FAでの去就が注目されていた時期に書かれたものだ。あれから3年、大谷翔平選手はドジャースへ移籍し、2年連続ワールドシリーズ制覇・史上初の「50-50」達成など数々の歴史を塗り替えている。2026年8月時点の最新成績と、当時の故障・移籍騒動がその後どうなったのかを改めてまとめて紹介する。
大谷翔平は今どうしている?2026年8月時点の最新成績

大谷翔平選手は現在もロサンゼルス・ドジャースに所属し、投打二刀流で2026年シーズンを戦っている。2026年8月11日時点の打撃成績は打率.294・26本塁打・72打点・出塁率.396・OPS.940。投手としても8月8日時点で14試合登板・8勝2敗・防御率1.79・95奪三振と、両部門で好成績を残している。
2026年8月時点の成績まとめ
| 部門 | 成績(2026年8月時点) |
|---|---|
| 打率 | .294 |
| 本塁打 | 26本 |
| 打点 | 72打点 |
| 出塁率/OPS | .396/.940 |
| 投手成績(14試合) | 8勝2敗、防御率1.79、95奪三振、WHIP0.95 |
大谷翔平選手は左膝の炎症のため7月4日のパドレス戦を最後に投手として登板しておらず、投手復帰は2026年8月下旬〜9月初旬が見込まれている。2023年の右肘とは別の箇所での離脱だが、打者としては出場を継続している。
【2023年当時】この記事はもともと何を伝えていたか
本記事は元々、2023年9月16日にエンゼルスが大谷翔平選手の今季全休養を発表した直後に書かれたものだった。当時の内容を要約すると以下の通り。
- 8月23日に右肘の怪我が発覚後も打者として出場を続けたが、9月4日に右脇腹も負傷し11試合欠場、9月16日に負傷者リスト入り
- 右肘の内側側副靱帯損傷で、2018年に続き2度目の同箇所の手術が濃厚と報道
- FAとなる大谷翔平選手の移籍先候補としてヤンキース・ジャイアンツ・レッドソックス・ドジャースの4球団が名前が挙がっていた
移籍騒動と右肘のその後 2023年12月〜2025年シーズンまで

移籍先の答えが出たのは2023年12月9日。大谷翔平選手は自身のSNSでドジャースとの契約を発表した。契約総額は10年7億ドル(当時のレートで約1014億円)と北米プロスポーツ史上最高額で、当時最高額だったマイク・トラウト選手(エンゼルス)の記録を大幅に更新した。
この契約は実際の年俸をわずか200万ドルとし、残りをほぼ後払い(繰延払い)にする異例の構造だった。ドジャースの「ぜいたく税」負担を軽減し、山本由伸投手や佐々木朗希投手ら他の有力選手の同時補強を可能にした戦略として話題になった。
右肘は手術・リハビリを経て、2024年シーズンは打者として復帰。2025年5月頃からは投手としても実戦復帰し、二刀流を本格的に再開した。当時懸念されていた「投手として2年近くかかる」という予想通りの時間軸だった。
ドジャース加入後の主な実績(2024〜2025年)
| 年 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2024年 | 史上初の「50本塁打・50盗塁(50-50)」達成、ナ・リーグMVP受賞、ドジャースが4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇 |
| 2025年 | NLCSで3本塁打+投手として6回10奪三振の歴史的二刀流、ドジャースが球団史上初の連覇(2年連続9度目の世界一) |
| 2026年 | 投打二刀流を継続。8月時点で打率.294・26本塁打、投手は左膝の炎症により一時離脱中 |
2025年11月のワールドシリーズでは、ドジャースがトロント・ブルージェイズとの第7戦を延長11回の末に制し、1998〜2000年のヤンキース以来25年ぶりとなる連覇を達成。シリーズMVPは3戦3勝の山本由伸投手が獲得し、大谷翔平選手・佐々木朗希投手を含む日本人トリオの活躍が大きく報じられた。
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SNSでの反応

2025年11月の連覇達成直後、ドジャース公式アカウントは「For the first time in 25 years, MLB has back-to-back World Series Champions!」と投稿し、25年ぶりの連覇を祝った。
・「25年ぶりの連覇」という記録の大きさに驚く声が多数
・大谷翔平選手のNLCSでの3本塁打+10奪三振の”二刀流”活躍を称賛する声
・山本由伸投手のシリーズMVPを祝う日本のファンの声も目立った
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FAQ
Q. 大谷翔平は今どこに所属している?
A. 現在もロサンゼルス・ドジャースに所属し、2026年シーズンも投打二刀流でプレーしている。2023年オフにエンゼルスからFAでドジャースへ移籍した。
Q. 2023年に負傷した右肘のその後は?
A. 手術・リハビリを経て2024年に打者として復帰、2025年5月頃から投手としても本格復帰した。なお2026年7月以降は左膝の炎症で投手として一時離脱している(右肘とは別の故障)。
Q. ドジャースはワールドシリーズで優勝した?
A. 2024年に4年ぶり8度目、2025年には球団史上初となる2年連続9度目の世界一を達成。2025年は1998〜2000年のヤンキース以来25年ぶりのMLB連覇だった。
Q. 大谷翔平の2026年8月時点の成績は?
A. 打率.294・26本塁打・72打点・OPS.940(8月11日時点)。投手としては14試合登板で8勝2敗・防御率1.79(8月8日時点)。
