2026年7月24日、ガンダムシリーズの完全新作アニメ『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(アレックスゼロ)』が発表された。監督・シリーズ構成は『攻殻機動隊 S.A.C.』などで知られる神山健治、SF設定監修はSF作家の円城塔が担当し、2027年の展開が予定されている。米サンディエゴで開催中の「コミコン・インターナショナル2026」のパネル、およびYouTubeガンダムチャンネルの特番で公開された今回の発表内容を、スタッフ・キャスト・ストーリー・ファンの反応まで一挙にまとめる。
『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』とは?発表の概要

『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(読み:アレックスゼロ)』は、ガンダムシリーズの新規メディアミックス企画「RGプロジェクト」の第一弾として発表された完全新作アニメーション。2026年6月に情報解禁されたアクションゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT(ガンダム ローグ オービット)』と世界観・歴史を共有しながら、異なる時代・視点から物語を描く点が特徴だ。
発表日時・場所
発表は2026年7月24日3:00(日本時間)、アメリカ・サンディエゴで開催中の「コミコン・インターナショナル2026」パネルイベントと、YouTube公式「ガンダムチャンネル」で同時公開された。ティザービジュアルとティザーPVも同時解禁されている。
スタッフ・キャスト一覧

監督・神山健治×SF設定監修・円城塔
監督・シリーズ構成は神山健治氏。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズなどを手がけてきた実力派で、公式コメントでは「宇宙世紀でも西暦でもない新しい世界線のガンダムを作ろう……そう思ったらなんかおもろいガンダムができてきた」とコメントしている。SF設定監修には芥川賞作家でもある円城塔氏が参加。ガンダムデザインは清水栄一氏、キャラクターデザイン原案はSTATO氏、キャラクターデザイン・総作画監督は高須美野子氏、音楽は椎名豪氏が担当する。制作はSOLA ANIMATION、企画はサンライズ、製作はバンダイナムコフィルムワークスとなっている。
主人公アズミ・レイ役は大塚剛央
主人公・アズミ・レイ役には大塚剛央さんが起用された。アズミ・レイは、謎の生命体「アポカリプス」の襲撃によって両親を失った戦災孤児で、新型ガンダム「ガンダムZERO」の専任パイロットという設定だ。大塚さんは「ガンダムシリーズの新作に携われること、大変光栄に思います。神山監督の描く物語に、楽しく頭を悩ませながら収録に臨んでいました」とコメントしている。
本作は「宇宙世紀」でも「西暦」でもない完全新規の世界線を舞台にしたガンダム。過去作の知識がなくても入りやすい新規シリーズとして展開される見込みだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(アレックスゼロ) |
| 発表日 | 2026年7月24日 |
| 展開開始 | 2027年(予定) |
| 監督・シリーズ構成 | 神山健治 |
| SF設定監修 | 円城塔 |
| ガンダムデザイン | 清水栄一 |
| キャラクターデザイン・総作画監督 | 高須美野子 |
| 音楽 | 椎名豪 |
| 制作 | SOLA ANIMATION |
| 企画/製作 | サンライズ/バンダイナムコフィルムワークス |
| 主人公・アズミ・レイ役 | 大塚剛央 |
ストーリー・世界観「三つの福音」とアポカリプス

物語の舞台は、太陽系外から飛来した恒星間航行可能な物体がもたらした「三つの福音」――重力制御・超光速通信・マテリアライズ(イメージ物質化技術)によって人類が繁栄した世界。しかしその技術が暴走し、シリコン生命体「アポカリプス」が出現、増殖を始める。物語は「A.A.(アフター・アポカリプス)45年」の月面で、少年アズミ・レイが目覚める場面から動き出す。
ゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』との関係(RGプロジェクト)
「RGプロジェクト」は本作『XARX-ZERO』と、2026年6月に発表済みのアクションゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』の2作からなる企画。年表上は『XARX-ZERO』がA.A.45年、『ROGUE ORBIT』がA.A.135年と、約90年の開きがある同一世界の異なる時代を描く構成になっている。アニメが物語の起点、ゲームがその後の世界を描く形で、両作を横断した楽しみ方ができそうだ。
メカニックデザインへの反応「ULTRAMAN感」が話題
新型ガンダム「ガンダムZERO」のデザインを手がけたのは、漫画家・イラストレーターとしても知られる清水栄一氏。黒い大きなマントを纏った異形のシルエットが特徴で、発表直後からSNSでは「ULTRAMAN感がある」「めっちゃ楽しみだ」といった反応が多数投稿された。Yahoo!リアルタイム検索のまとめでは、ポジティブな反応が優勢(ポジティブ約46%・ネガティブ約54%の投稿比率の中でも期待の声が目立つ)で、過去のガンダム作品(『機動戦士ガンダム エアリアル』『GQuuuuuuX』『バルバトス』等)のデザインとの比較も活発に交わされている。
ガンプラ・グッズ展開も同時発表

作品発表と同時に、ガンプラをはじめとするフィギュア・商品展開も予定されていることが明かされた。公開されたCGイメージは開発中の設計データを使用したものとされ、詳細な発売時期・価格は続報を待つ必要がある。ガンプラファンからも「デザインが立体化にどう落とし込まれるか楽しみ」といった声が上がっている。
ファンの反応まとめ
公式アカウント「ガンダム公式」は発表直後にスタッフ・キャスト情報を投稿し、多くのファンから反応が寄せられた。
前述の通り、デザインへの驚きと期待の声が中心で、神山健治監督の起用を歓迎するコメントも多く見られる。一方で「宇宙世紀ものを期待していた」といった声も一部にあり、新規世界線という発表内容そのものが議論を呼んでいる状況だ。続報や本PV公開時にはさらに反応が広がるとみられる。
今後の展開・2027年に向けて
現時点で公表されているのは「2027年展開」という情報のみで、具体的な放送局・配信プラットフォーム・放送時期は未発表。今後、追加キャストや本PV、ゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』との連動企画なども順次発表される見込みだ。続報が入り次第、当記事でも追記していく予定なので、正式な放送・配信情報は公式発表を確認してほしい。
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FAQ
Q. 「機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO」の読み方は?
A. 「アレックスゼロ」と読みます。作品ロゴにも「アレックスゼロ」とルビが振られています。
Q. 監督は誰が務めますか?
A. 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などで知られる神山健治氏が監督・シリーズ構成を担当します。
Q. 主人公役の声優は誰ですか?
A. 主人公アズミ・レイ役は大塚剛央さんが演じます。
Q. いつから見られますか?
A. 2027年の展開が予定と発表されていますが、放送・配信の具体的な時期や形式は2026年7月24日時点で未発表です。続報を確認してください。
Q. ゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』とはどんな関係ですか?
A. 同じ「RGプロジェクト」の世界観を共有する作品です。年表上は本作がA.A.45年、『ROGUE ORBIT』がA.A.135年と設定されており、アニメが物語の起点にあたります。
