『薬屋のひとりごと』の原作者・日向夏(ひゅうがなつ)氏は2026年9月21日、自身のXで入院中であることを明かした。血液検査の結果がまだ万全ではないとして、9月26〜27日にニュージーランドで開催されたイベント「Overload NZ」への現地参加を見送り、オンラインでのQ&Aセッションに切り替えた。2026年11月1日時点で、退院など体調に関するその後の発表は確認できていない。本人の発表内容と、デビューから代表作アニメ化までの経歴を一次情報にもとづきまとめる。
日向夏のプロフィール(基本情報まとめ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ペンネーム | 日向夏(ひゅうがなつ)※好物の果物が由来、本名ではない |
| 出身 | 福岡県 |
| 職業 | ライトノベル作家・小説家 |
| デビュー作 | 『薬屋のひとりごと』(2012年書籍化) |
| デビュー前のペンネーム | 「うりぼう」(小説投稿サイト「小説家になろう」) |
| 公の場での活動 | 顔出しせず、アバター「うりりん」(二足直立のウリ坊)として登場 |
| 代表作の展開 | 複数出版社での漫画化、2023年10月からTVアニメ化・2025年1月から第2期 |
日向夏は顔出しをせず本名も公表していない作家。2026年9月21日、自身のXで入院中であることと、海外イベントの現地参加見送りを発表した。
日向夏の現在|9月21日に入院を公表し「Overload NZ」現地参加を見送り

本人がXで発表した内容
日向夏氏は2026年9月21日、自身のX(@NaMelanza)で次のように投稿した。
投稿では「申し訳ありません。多大な迷惑をおかけしております」としたうえで、「現在、入院しており、血液検査結果がまだ万全ではないため、見送りという形をとることになりました」と説明。「待ってくれたみなさまごめんなさい。現地には行けませんが、オンラインセッションはあります」と、ファンへの謝罪とオンライン対応の告知を続けた。オリコン・Yahoo!ニュース(スポニチアネックス配信)など複数の大手メディアもこの発表を報じている。
「Overload NZ」とは?現地参加見送りの詳細
「Overload NZ」は2026年9月26〜27日にニュージーランドで開催されるポップカルチャー系イベントで、日向夏氏はゲストとして出演予定だった。主催側の告知によると、体調不良を理由に現地参加を見送り、代わりにオンラインでのライブQ&Aセッションに出演する形に変更された。事前に対面での直筆サイン会(ハンドオーバーセッション)を予約していたファンには、代わりに直筆サイン本と特製のメッセージ付きイラストカードが手渡される対応になったという。主催側は「日向夏先生の健康回復を最優先しつつ、ファンに楽しんでもらえるプログラムを準備する」との声明も出している。
日向夏の経歴|「小説家になろう」投稿からアニメ化まで

「うりぼう」名義から「日向夏」へ
日向夏氏は小説投稿サイト「小説家になろう」に「うりぼう」というペンネームで『薬屋のひとりごと』を掲載していた。同作が注目を集め2012年に書籍化された際、編集者の意向でペンネームを「日向夏」に変更したという。名前の由来は本人の好物である果物「日向夏」からで、人名に由来するものではない。
『薬屋のひとりごと』が代表作に、複数社での漫画化・アニメ化
『薬屋のひとりごと』は後宮を舞台にした薬師・猫猫(マオマオ)の物語で、複数の出版社から並行してコミカライズされる異例の展開を見せた。
TVアニメは2023年10月放送開始、2025年1月から第2期

2023年10月にはTVアニメ化され、2025年1月からは連続2クール構成で第2期が放送されるなど、原作・漫画・アニメが揃って人気を広げている。
顔出しせず「うりりん」として活動するスタイル
日向夏氏は公の場に素顔で登場せず、2024年8月に制作したアバター「うりりん」(二足直立のウリ坊)の着ぐるみ姿でイベントやサイン会に登場するスタイルを続けている。NHKカルチャーでの講師登壇時も「うりりん」姿で創作秘話を語るなど、素顔・本名を明かさずに作家活動を行っている点が特徴だ。
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ファンの反応
入院の発表は大手メディアでも報じられ、ファンからは体調を気づかい、回復を最優先してほしいという声が寄せられた。現地参加を楽しみにしていたファンにとっては残念な知らせとなった一方、オンラインで交流の場を設けたことを受け止める反応も見られた。
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FAQ:日向夏について
Q. 日向夏は現在どうしてる?
A. 2026年9月21日、自身のXで入院中であることを公表した。2026年11月1日時点で、退院などその後の発表は確認できていない。血液検査結果がまだ万全ではないとして、9月26〜27日開催の海外イベント「Overload NZ」への現地参加を見送り、オンラインQ&Aセッションで対応する予定。
Q. 日向夏は本名を公表している?
A. 「日向夏」はペンネームで、本名は公表されていない。顔出しもせず、アバター「うりりん」の着ぐるみ姿でイベントに登場するスタイルを続けている。
Q. 日向夏の代表作は?
A. 『薬屋のひとりごと』。「小説家になろう」への投稿を経て2012年に書籍化され、複数出版社での漫画化、2023年10月からのTVアニメ化(2025年1月から第2期)と展開が広がっている。
まとめ
『薬屋のひとりごと』原作者・日向夏氏は2026年9月21日、自身のXで入院中であることを公表し、海外イベント「Overload NZ」への現地参加を見送ってオンラインQ&Aセッションに切り替えた。「小説家になろう」への投稿から2012年の書籍化、複数社での漫画化、2023年からのTVアニメ化まで代表作を大きく育ててきた日向夏氏は、素顔を明かさずアバター「うりりん」として活動するスタイルでも知られる。本人は「血液検査結果がまだ万全ではない」と説明しており、その後の体調に関する発表は2026年11月1日時点で確認できていない。今後の続報にも注目したい。
