俳優の柳楽優弥(やぎら ゆうや、36歳)は、2004年に14歳で第57回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を史上最年少・日本人初で受賞した実力派俳優。堀越高校を中退し通信制高校を卒業した学歴や、ジャニーズJr.のオーディションに合格していた過去の逸話、そして2026年10月30日公開の主演映画『RYUJI 竜二』まで、一次情報にもとづいて学歴・経歴を整理する。
柳楽優弥のプロフィール(基本情報まとめ)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 柳楽 優弥(やぎら ゆうや) |
| 生年月日 | 1990年3月26日(36歳) |
| 出身 | 東京都東大和市 |
| 身長 | 174cm |
| 所属事務所 | スターダストプロモーション |
| 学歴 | 堀越高等学校トレイトコース進学→中退、通信制高校卒業(大学は進学せず) |
| デビュー | 2003年、映画『誰も知らない』主演オーディションに合格 |
| 代表的な受賞歴 | 2004年カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞(史上最年少・日本人初) |
| 現在の活動 | 映画『RYUJI 竜二』主演(2026年10月30日公開) |
柳楽優弥の学歴|堀越高校を中退し通信制高校へ
出身小中学校は東京都東大和市の公立校
柳楽は東京都東大和市の出身で、東大和市立第二小学校、東大和市立第二中学校に通った。芸能活動を始めたのは中学生の頃で、俳優をしていた友人に誘われて事務所のオーディションを受けたのがきっかけだったという。
堀越高校トレイトコースに進学も中退、通信制高校を卒業
高校は芸能人の進学先として知られる堀越高等学校のトレイトコースに進学した。しかし在学中に中退し、その後通信制高校に転校して卒業している。大学には進学しておらず、高校卒業後は俳優業の傍らで飲食店のアルバイトを経験した時期もあった。
柳楽は中学生の頃、実はジャニーズJr.のオーディションの書類審査にも合格していたことを本人が告白している。ただし合否通知が来た時点ではすでにスターダストプロモーションでの活動が始まっていたため、ジャニーズ事務所には入所しなかったという。
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柳楽優弥の経歴|14歳でカンヌ最優秀男優賞を史上最年少受賞
2003年、是枝裕和監督『誰も知らない』のオーディションに合格
柳楽は中学生だった2003年、是枝裕和監督の映画『誰も知らない』の主演オーディションに合格。母親に置き去りにされた4人兄妹の生活を描いた本作で、長男・明役に抜擢された。
2004年、14歳でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を史上最年少受賞
2004年の第57回カンヌ国際映画祭で、柳楽は14歳にして最優秀男優賞を史上最年少・日本人として初めて受賞した。この快挙は当時大きな話題を呼び、柳楽は一躍脚光を浴びることになった。
受賞後は20代で苦悩の時期も、着実にキャリアを重ねる
もっとも、カンヌ受賞後は順風満帆だったわけではない。柳楽自身、タイプの異なる監督たちの演出にすぐには対応できず俳優として悩んだ時期があったと振り返っている。高校卒業後にはアルバイト生活を送った時期もあり、2012年の初舞台をはじめ新しい挑戦を重ねながら俳優としての幅を広げてきた。
結婚・家族について
柳楽は2009年12月に女優の豊田エリーさんとの婚約を発表し、2010年1月に入籍。同年10月には第一子となる長女が誕生した。結婚から2026年で16年目を迎えており、長女は15歳に成長している。
柳楽優弥の現在|主演映画『RYUJI 竜二』が10月30日公開

金子正次の伝説的映画を43年ぶりにリメイク
柳楽の最新主演作は、1983年公開の金子正次の自伝的映画『竜二』を43年ぶりにリメイクした『RYUJI 竜二』(監督・水田伸生、2026年10月30日公開)。柳楽は主人公・花城竜二役を演じる。共演には川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、三宅健、伊藤英明らが名を連ねる。
オファーから7年、2026年10月7日にジャパンプレミア開催
柳楽によると、本作のオファーを受けたのは実に7年前。当時29歳だった柳楽は役を演じる準備ができていないと感じ、監督・プロデューサーと参加の意義を話し合う時間を重ねてきたという。2026年10月7日にはTOHOシネマズ新宿でジャパンプレミアが開催され、出演者全員が登壇した。
Netflix『九条の大罪』でも主演、松村北斗と共演

柳楽は2026年春に世界独占配信が始まったNetflixシリーズ『九条の大罪』でも主演を務め、型破りな弁護士・九条間人役を演じている。SixTONESの松村北斗が居候弁護士役で共演するバディもの。配信開始後はNetflix週間TOP10(日本・シリーズ部門)で1位、グローバル(非英語シリーズ部門)でも7位を獲得した。実写版は2027年1月に劇場版も公開予定だ。
ファンの反応
ジャパンプレミアを報じた音楽ナタリー・映画ナタリーなどのメディアによると、共演の伊藤英明は柳楽の演技について「集中力がすごい」「リアリズムと瞬発力、静かな凄みがある」と絶賛。妻役の川栄李奈も柳楽の演技を称賛する場面があり、本人が照れる一幕もあったと報じられている。また『九条の大罪』の原作者・真鍋昌平氏は、実写版について「自分たちが紙で書いてる空気感と違って、あまりの没入感に全10話ぶっ通しで見てしまった」と実写ならではの完成度を絶賛するコメントを寄せている。
FAQ:柳楽優弥について
Q. 柳楽優弥の出身高校・大学は?
A. 堀越高等学校のトレイトコースに進学したが中退し、その後通信制高校を卒業した。大学には進学していない。
Q. 柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で受賞したのはいつ?
A. 2004年の第57回カンヌ国際映画祭で、映画『誰も知らない』の演技により14歳で最優秀男優賞を受賞した。日本人として史上最年少での受賞だった。
Q. 柳楽優弥の最新出演作は?
A. 2026年10月30日公開の主演映画『RYUJI 竜二』と、2026年春配信開始のNetflixシリーズ『九条の大罪』(主演)。『九条の大罪』の劇場版は2027年1月公開予定。
Q. 柳楽優弥は結婚している?
A. 2010年1月に女優の豊田エリーさんと結婚し、同年に長女が誕生している。2026年で結婚16年目を迎える。
まとめ
柳楽優弥は堀越高校を中退し通信制高校を卒業という学歴を経ながら、14歳でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を史上最年少受賞するという快挙を成し遂げた俳優だ。受賞後の苦悩の時期を乗り越え、2026年は主演映画『RYUJI 竜二』とNetflix『九条の大罪』の双方で主演を務めるなど、デビューから20年以上を経てキャリアの充実期を迎えている。
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