【元日本代表・李忠成の引退理由は?】Wiki風プロフィールやこれまでの実績まとめ

【元日本代表・李忠成の引退理由は?】Wiki風プロフィールやこれまでの実績まとめ
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2023年9月14日に、元サッカー日本代表の李忠成選手が現役引退を発表しました。

これまで柏レイソルや浦和レッズ、イングランドのサウサンプトンなど、国内外9チームでプレーしてきた李忠成選手は現在37歳。

今シーズンは、シンガポール1部リーグのアルビレックス新潟・シンガポールでプレーしていました。

そんな李忠成選手ですが、気になるのは引退を決めた理由ですよね。

そこでこの記事では、元サッカー日本代表の李忠成選手に関する、

・Wiki風プロフィール
・現役引退の理由
・これまでの実績

について調べてまとめました!

目次

李忠成のWiki風プロフィール

まず初めに、この記事で紹介する李忠成選手の基本情報をWiki風プロフィールにしてまとめました。

引用 : アルビレックス新潟・シンガポール公式サイト

下記ご確認ください。

李忠成Wiki風プロフィール
名前:李 忠成(り ただなり)
生年月日:1985年12月19日
年齢:37歳(2023年9月現在)
出身:東京都西東京市
利き足:左

ポジション:FW
身長:182センチ
体重:73キロ
所属:アルビレックス新潟・シンガポール

次からは引退理由、そして選手としてのこれまでの実績を紹介します。

李忠成の引退理由は

李忠成選手の引退理由ですが、現時点では引退の決め手となった明確な理由は明かされていません。

ただ、アルビレックス新潟・シンガポールの公式サイトを通じて引退を発表した際には、

日本1周をしつつ47都道府県の子供達にサッカーの楽しさや本質を教える活動を、今後はしようと考えています

といったコメントを残していました。

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なので、李忠成選手は今後サッカーの指導者に転身するために、現役引退を決めたのではないでしょうか。

サッカーの指導者になるには資格なども必要であり、もしかしたら指導者資格を取得できたタイミングでの発表だったのかもしれませんね。

キャリアを通じて得た経験を、是非今後の将来を担う子供達に還元していって欲しいですね!

李忠成のこれまでの実績

ここでは、選手としてクラブ・日本代表で活躍した李忠成選手の実績をまとめました。

引用 : ライブドアニュース

2004年:FC東京
通算0試合出場0得点
2005〜2009年:柏レイソル
通算108試合出場24得点
2009〜2011年:サンフレッチェ広島
通算70試合出場26得点
2012〜2013年:サウサンプトン(イングランド)
通算12試合出場2得点
2013年:FC東京
通算19試合出場6得点
2013〜2014年:サウサンプトン(イングランド)
通算2試合出場0得点
2014〜2018年:浦和レッズ
通算131試合出場24得点
2019年:横浜F・マリノス
通算10試合出場1得点
2020〜2021年:京都サンガF.C.
通算22試合出場0得点
2022〜2023年:アルビレックス新潟・シンガポール
通算22試合出場10得点

2011〜2012年:日本代表
通算11試合出場2得点

キャリア通算:407試合出場95得点

李忠成選手がプロキャリアの中で決めたゴールの中で最も有名だと過言ではないゴールは、間違いなく2011年のアジア杯決勝のゴールです。

延長戦までもつれこんだ宿敵オーストラリアとの決勝戦で、李忠成選手が決めた豪快なボレーは本当にドラマチックでしたよね。

日本代表としての出場試合数は決して多くありませんが、強烈なインパクトを残しただけに、記録よりも記憶に残る選手だったと言えるでしょう。

まとめ

この記事では、李忠成選手のプロフィールや引退理由、選手としての実績を紹介しました。

ここまで紹介したことをまとめると、

・東京都西東京市出身のサッカー選手
・今後は指導者になるために引退したと思われる
・キャリア通算407試合出場95得点を記録

となります。

20年のサッカーキャリアの中で、数多くの得点を決めてきた李忠成選手。

得点力のみならず、献身的な守備も怠らない真面目さも、非常にサッカーファンに愛された理由の一つでした。

今後は指導者として自身が培ってきた経験を、1人でも多くの子供に還元することで日本サッカーに貢献して欲しいですね。

選手としてのキャリアは終わりを迎えますが、今後の新たな挑戦に向かう李忠成選手の活躍に期待しましょう!

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