かつて1000年に一人の逸材ともいわれ、いまや日本を代表する女性タレントへと成長した橋本環奈さん。
近年では映画「銀魂」や「キングダム」などを筆頭に数多くの人気作品に出演。
女優としての腕もメキメキと上げていき、現在放送中のNHK連続テレビ小説の「おむすび」では主演も務めています。
そんな橋本環奈さんですが、2024年10月31日に発売された週刊文春が伝えた橋本環奈さんの報道が大きな話題を集めました。
これまでの視聴者のイメージを一新させる報道だけに世間に波紋を呼んだ今回の文春砲ですが、果たしてどのよう内容が報じられているのでしょうか。
また報道の真相も気になりますよね。
そこで今回は橋本環奈さんに対して報じられた文春砲について、
などを中心に詳しくお伝えしていきたいと思います。
橋本環奈に文春砲!その内容とは?
2024年10月31日に発売された週刊文春には橋本環奈さんに対する記事が書かれており、俗に言う「文春砲」で世間を驚かせました。
その内容もかなり強烈なものだったことから、SNSを中心に橋本環奈さんに対する批判的な声が殺到し炎上騒ぎに発展しています。
現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」で主演を務めているだけに、注目度が増している時期をあえて狙った報道だったのでは?との声も上がっているようです。
まずはそんな橋本環奈さんに向けて放たれた文春砲の内容について見ていきましょう。
①中川大志との熱愛報道
まず初めに紹介するのは、俳優の中川大志さんとの熱愛報道です。
橋本環奈さんと中川大志さんは同世代の1998年生まれで、2022年に上映された映画「ブラックナイトパレード」で共演していました。
これまでに具体的な交際の報道はありませんでしたが、週刊文春は公園でキスを交わす二人に写真を大々的に掲載。
二人が交際関係であることを明かしました。
また、その後橋本環奈さんが今年の夏頃に中川大志さんからプロポーズを受けていたとの報道もされており、さまざまな憶測が飛び交っているようです。
若い世代を中心に男女共に人気の高い二人の交際報道だけに、「お似合い」との声も。
しかし、同時に報道されたあるニュースが橋本環奈さんのイメージを大きく低下させることとなりました。
②マネージャーへのパワハラ疑惑
中川大志さんとの交際報道よりも更にインパクトがあったのが、橋本環奈さんのパワハラ疑惑です。
週刊文春によると、橋本環奈さんはこれまでに自身のマネージャーに対して度重なるパワハラを行なっていたとのこと。
その影響で過去に8人のマネージャーが退職ししており、橋本環奈さんがパワハラの常習犯であることを報じていました。
また、口癖が「つかえねぇ」であることなども掲載されており、清純派の橋本環奈さんのイメージを大きく覆す報道だけに波紋を呼んでいます。
普段テレビで見せている様子とは正反対の報道なだけに真偽のほどが気になりますよね。
ただ、今回の報道が間違いなく橋本環奈さんの印象を大きく変えるものであったことは間違いないようです。
SNSでは驚きの声が散見されている
今回の報道を見た視聴者はどのような印象を抱いているのでしょうか。
SNSの反応をいくつかピックアップしてみたのでご覧ください。
SNSの反応を見る限りでは橋本環奈さんのパワハラに対する証拠が証言以外にないことから、でっち上げの記事ではないかと疑う声が多い印象でした。
また、パワハラのインパクトが強かったものの、中川大志さんとの交際は庶民的で素敵だという声も。
やはり普段の橋本環奈さんの印象からは考えられない報道なだけに、報道の真偽を疑う方が多いようですね。
所属事務所は今回の報道を真っ向から否定
最後に今回の橋本環奈さんへの文春砲に対する事務所の反応を紹介します。
橋本環奈さんが所属する事務所、ディスカバリー・ネクストの社長は報道直後に声明を発表し、「明らかに事実と異なる報道がある」とパワハラ疑惑を否定しています。
ただ、その文章の中に「私(社長:伊藤功氏)の厳しい指導を橋本環奈さんのパワハラにすり替えられた」と記載されていました。
そのことから、橋本環奈さんの事務所では日常的にパワハラが行われているのでは?といった心配な声も上がっています。
また、文春砲の数日後に生放送に出演した橋本環奈さんですが、自身の報道には一切触れず、否定も肯定もしていません。
もしパワハラ疑惑が嘘であるならば、ちゃんと自身の口から否定してほしいというファンの不安の声も上がっています。
いずれにせよ、かなり大きな波紋を呼んだ報道なので今後何かしらの続報が出るのではないでしょうか。
引き続き注目してみましょう。
まとめ
以上、本記事では大炎上を巻き起こした橋本環奈さんに対する文春砲について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
最後に今回の記事で紹介した内容をまとめると、
上記のようになります。
近年では週刊誌の誤った報道がたびたびニュースになっていましたが、果たして今回の報道の真偽はどうなのでしょうか。
これだけでは終わらない火種なだけに、今後の報道や動向にも注目が集まっています。